予約ボタン

削らない
ラミネートベニア

by 5DENTAL TOKYO GINZA

  • 施術症例

    10,000

  • 銀座駅
    出口直結

  • 有楽町駅
    すぐ

  • 全国各地から
    患者様が
    多数来院中

ラミネートベニア
※出典:東京でラミネートベニア治療を受けるなら迷わずここ!おすすめの歯科クリニック15選(GMOインターネットグループ株式会社) https://tokyo-laminateveneer-15selections338.com/)
笑顔の女性
NON PREP
VENNER.

Reccomend

こんな方お悩みはありませんか

  • 着色歯、神経のない歯、変色歯
  • すきっ歯
  • 前歯歯間部の三角の隙間(ブラックトライアングル)
  • 樹脂などの治療を受けた歯(天然歯との差異が気になる)
  • 前歯の不揃い、欠け、すり減り、酸食歯など
  • ホワイトニングによりも白い歯にしたい

こんな方におすすめの
施術です

Aesthetic and Functional
歯を削らずにキレイにできる審美歯科

5DENTALの
削らないラミネートベニア
(NonPrepVeneer)とは

ラミネートベニア

自然歯を削らず治療できる、
健康と審美性両方に優れた
画期的な治療法です

当院が施術を行う「削らないラミネートベニア(NonPrep Veneer)」は、歯をほとんど削らず、自然で美しい見た目を叶える審美治療です。

従来の前歯の治療(セラミッククラウン、ラミネートベニア)では、見た目を整えるために歯を削る必要がありました。しかし当院では、できるだけ歯を傷つけず、体に負担の少ない方法を提供しています

もちろん、必要に応じて従来の方法を選ぶこともできますが、まずは「削らない選択肢」があることを知っていただきたい。それが当院の想いです。

従来のラミネートベニア

従来型のラミネートベニア法による治療法は、自分自身の歯を大きく削る必要がありました。

歯の切削量がかなり多く、強度にも課題があるため、機能面でのメリットが少なく、あまり普及していませんでした。

5DENTALの削らないラミネートベニア

それに対し削らないラミネートベニアは、極薄高強度のセラミックベニアを高強度の接着セメントで貼り付ける施術です。

そのためご自身の歯を大きく削る必要がなく、歯を削ることにより起きる様々な不快症状もありません。

Cases

当院の施術症例紹介

Case1

上前歯8本 ラミネートベニア

術前

術前

術後

術後

歯の色・歯の形を改善した症例です。ラミネートベニアは前歯をキレイに華やかにすることができます。明るい白のラミネートベニアで、スマイルラインに沿った自然な美しさへ。お口元の印象が整いました。

リスクと
副作用
削らないラミネートベニアは、接着によって元の歯より少し厚みが出ます。この症例のように歯を大きくすることは可能ですが、歯を小さくする・出っ歯を改善することはできません。
治療費
544,500円(税込)
治療期間
4週間
Case2

上前歯6本 ラミネートベニア

術前

術前

術後

術後

すきっ歯の改善は削らないラミネートベニアが最も得意とする症例の1つです。明るい白のラミネートベニアで歯の隙間を整え、スマイルラインに沿った自然な仕上がりになりました。

リスクと
副作用
削らないラミネートベニアは、接着によって元の歯より少し厚みが出ます。この症例のように歯を大きくすることは可能ですが、歯を小さくする・出っ歯を改善することはできません。
治療費
412,500円(税込)
治療期間
3週間
Case3

上前歯8本 ラミネートベニア

術前

術前

術後

術後

削らないラミネートベニアで歯の色・歯の形・ガミースマイルを改善した症例です。ガミースマイル改善のために歯肉整形(歯肉を切る処置)とホワイトニングを行い、前歯8本にラミネートベニアを施しました。

リスクと
副作用
削らないラミネートベニアは歯を大きく見せることはできますが、歯を小さくする・出っ歯を改善することはできません。色味や透明感の再現が難しく、1本だけの治療には不向きで、通常は6〜8本の治療が推奨されます。歯肉整形は軽度のガミースマイルに対応し、外科的処置は行っていません。
治療費
632,500円(税込)
治療期間
1.5ヶ月
Case4

上前歯8本

術前

術前

術後

術後

削らないラミネートベニアですきっ歯・歯の形を改善した症例です。全体的にホワイトニングを行い、前歯8本にラミネートベニアを行いました。

リスクと
副作用
削って被せるセラミッククラウンに比べると強度や耐久性は劣ります。この症例のラミネートベニアは支台の歯を削っていません。
治療費
632,500円(税込)
治療期間
1.5ヶ月
削らないラミネートベニア症例紹介はこちら

Point

前歯の審美歯科治療のポイント

審美歯科治療には様々な方法がありますが、当院では一貫して下記の3ポイントを遵守しています。自然歯および身体の健康面に影響を方法がベストであると考えます。

01

歯の切削量が最小限であること

治療に際し必要に応じて歯を削ることがありますが、削る量は最小限が望ましいです。

02

健康的な方法であること

削らないラミネートベニアや矯正治療など、負担の少ない健康的な治療を優先する必要があります。

03

レジン系の材料でないこと

ハイブリッドなどのレジン系素材は吸水性があり、細菌が繁殖しやすく衛生面に不安があります。そのため長期使用は歯や歯ぐきに悪影響を及ぼす可能性があります。当院では衛生的で耐久性のあるe.maxやジルコニアを推奨しています。

Step

治療の流れ

Step 01

01

ご予約はお電話で承ります。初診ではご希望を伺い、治療方針をご提案します。その後模型の型取りや歯の撮影を行います。

※当院の削らないラミネートベニアはスーパーエナメルやルミネアーズではありません。

Step 02

02

歯並びや咬み合わせを診断し、治療計画をご提案します。

ご希望の方には、シミュレーション用の素材を使って、削らないラミネートベニアの仕上がりイメージをご確認いただけます。

Step 03

03

治療計画が確定したら、精密な型取りと写真撮影を行い、透明度や色を選びます。

製作期間中も歯を削らないため、仮歯などの不自由はありません。

Step 04

04

完成したラミネートベニアを試し着けし、色味調整可能な専用セメントで仕上がりを確認します。

超極薄セラミックスの美しさを最大限に引き出します。

Step 05

05

セット当日は歯面を丁寧にクリーニングし、慎重に接着を行います。

繊細なセラミックのため、咬合調整と研磨は当日と後日実施。長期的な清潔維持のため、半年ごとのメンテナンスを推奨しています。

Q&A

削らないラミネートベニア よくあるご質問

Q.

削らないラミネートベニアは本当に歯を削らないのですか?

A.

削らないラミネートベニアは、歯を削らずに極薄のラミネートべニアを貼る審美治療です。

多くのケースで麻酔や痛みがなく、仮歯も不要。従来法より歯に優しく、自然な仕上がりが可能です。 必要に応じて、咬み合わせ調整などで一部切削を行うこともあります。

Q.

削らないラミネートベニアはどのような素材ですか?

A.

ハイブリッド・e.max・ジルコニアの3種類があります。

ハイブリッドは扱いやすく低価格ですが、衛生面から当院では推奨していません。e.maxは高強度(400MPa)の二ケイ酸リチウム製で、色調や接着性に優れた安心素材です。 ジルコニアはさらに高強度(最大1200MPa)で、生体親和性も高く、審美性・接着性も改良された高級素材です。

Q.

従来のラミネートべニアとどのような違いがありますか?

A.

従来のベニアは歯を削って接着力と強度を確保しますが、削らないラミネートベニアは歯の表面全体で接着し、エナメル質を守ることで長期的に安定しやすい審美治療です。

Q.

通院回数や時間はどのくらいかかりますか?

A.

口腔内に問題がなく治療方針が決まっていれば、型取りと装着の2回の来院で治療可能です。

通常は、診断・カウンセリングを含め3〜5回の来院が必要となる場合もあります。虫歯や歯周病の治療後に進めるケースもあります。

Q.

前歯1本だけ削らないラミネートベニアをできますか?

A.

削らないラミネートベニアは審美性に優れていますが、厚みの影響で隣の歯と完全に揃えるのが難しい場合があります。

左右対称に4本・6本・8本と治療することで、より自然で美しい仕上がりが可能です。歯を削らないため、多数歯の治療でも負担が少なく有利です。

Q.

歯ぎしりが強いのですが、割れたり剥がれたりしませんか?

A.

歯ぎしりは天然歯にもラミネートベニアにも負担となり、クラウンに比べて脱離のリスクがあります。

削らないラミネートベニアは歯へのダメージが少ない一方、強度面では注意が必要です。口腔内や模型で咬み合わせを診断し、必要に応じてナイトガードで保護します。治療はリスクを理解した上で慎重に進めます。

Q.

削らないラミネートベニアを除去し、元の状態に戻すことはできますか?

A.

基本的には元の状態のようにできます。

削らないラミネートベニアは歯を削らないため、除去しても元の歯がほぼ残り、再治療がしやすいのが特長です。 ただし、強力に接着されているため除去には慎重な作業と費用が必要で、元の質感に完全に戻らない場合もあります。色味の変更や再装着も可能で、他の審美治療に比べ柔軟性があります。

Q.

削らないラミネートべニアが向いていない症状・お悩みはありますか?

A.

  • 出っ歯や重度の叢生(歯の重なり):ラミネートベニアは貼りつける方法なので、ボリュームを抑えることは難しいです。
  • 下の歯:離脱の可能性があります。この場合従来の削る治療やセラミッククラウンを適用します。
  • 進行性の虫歯、歯肉炎、歯周病、歯の欠損、咬み合わせ・歯並びが良くない方:まず虫歯治療が優先されます。
  • 今すぐに白くキレイにしないといけない方:削らないラミネートべニアは3週間以上の工数がかかります。1日で白くしたい場合、歯のマニキュア(ホワイトコート)をご提案します。

Price

料金表

プレミアムベニアe.max(1本)
ラミネートベニアでも高品質な審美性
99,000円(税込)
プレミアムベニアZr(1本)
プレミアム品質のジルコニアベニア
121,000円(税込)
ノーマルベニアe.max(1本)
進化型の削らないセラミック審美
66,000円(税込)
ノーマルベニアZr(1本)
ジルコニアでもリーズナブルな審美
71,500円(税込)
ノーマルベニアHybrid(1本)
削らないハイブリッドベニア
44,000円(税込)
ベニア処置料(1ケース) 16,500円(税込)

治療期間は約3週間~1.5ヶ月程度(3~6回程度)です。
削らないラミネートベニア(NonPrepVeneer)は従来のラミネートベニアやセラミッククラウンと異なり、削らないで審美的にキレイにできます。(部分的に削って行うことも可能です。)
ラミネートベニアはセラミッククラウンに比べると強度や耐久性が劣ります。
ラミネートベニアは上前歯8本や6本で行います。ラミネートベニアは1本だけには向きません。
下の歯にはラミネートベニアは基本的には行えません。
削らないラミネートベニアはすきっ歯を治したり歯を大きくすることは可能ですが、歯を小さくしたり出っ歯を治すことはできません。(歯を削って行うことも可能で歯並びをそろえてキレイにすることもできます。)
ベニア処置料はラミネートベニアの1ケース(1本でも8本でも)について請求します。