6/14~15は有楽町駅の東京国際フォーラムで第32回日本顎咬合学術大会・総会が開催されました。
東京国際フォーラムでは他にもインプラント学会などが頻繁に行われます。
有楽町駅の日比谷側駅前なので、帝劇ビルとは150mくらいで、地下道では直接つながっています。
顎咬合学会は歯科でも人気があり、規模も大きく参加者も多いので華やかで面白いです。
およそ歯科全般が展示され発表され色々なブースがあり、毎年とても有意義な時間を過ごせるので楽しみにしています。
材料や機材の展示フロアーもとても広く、これだけでも十分に楽しめます。
やはり歯科もIT化が進んでいて、CTやCAD/CAM製品など、また患者様への説明ソフトなどが多く展示されているように感じました。
これからも進化する歯科が楽しみです。
医師プロフィール
阿部 洋太郎
日本大学松戸歯学部を卒業後、歯科保存学入局
千葉県の歯科医院、都内の歯科医院にて勤務
松島歯科・新橋インプラントオフィスにて副院長およびインプラントオフィス所長を兼務
日本大学大学院松戸歯学研究科を卒業
(インプラントと口腔粘膜病変の研究、コラーゲンとエラスチンの研究、カンジダと癌の研究)
審美歯科、ラミネートベニアを専門的に行っており、日本各地や海外からのご来院にも対応している
詳しい経歴や医師の想いについては、医師の紹介ページをご覧ください。